観戦ご苦労様でした
さらにいつもこれを観ているかたにも感謝します。
ドイツがOkoyino da MbabiとMittagの2トップで来るのは予測できましたが、まさかセリア様(Okoyino da Mbabi)があれだけいいとは思いませんでした。
ドイツは何でもいいからゴールして勝てばいいのよ、というサッカーをしてそれをすべてやってしまいました。
しかし問題は、なでしこ潰しが、この間同じ方法ということですね。
中盤にパスをカットする選手を配置してファールでも何でもいいから縦パスを止めてしまえばいい。
昨年のアルガルベから、ロンドンのアメリカ戦、さらにモブキャスト、全部これをやられています。
問題はドイツだけでなくノルウェーにもやられたこと。
後ろからロングボールを出す方法もありましたし、それなりの対処もできると思いますが。
そういうゲームプランがなかったし、持っていなかった。
もちろん日本の中盤はあんなものではありません。
しかしボールを持った瞬間、その前でも寄せられて自由を奪われるとショートパスでは何もできなくなる。
その相手にも寄せられているし。
そしてパスカットされた瞬間からディフェンスせざるをえなくなってしまう。
この試合、やはり世界レベルで戦っている大儀見、熊谷、宇津木、鮫島とか
やはり差が出てしまいました。
川澄もよかったですが。
日本はもっとパターンを持つべきだし、対処するべきです。
ポップとケルショフスキに代えられたときにゲームは終わったと思いました。
2点目を入れられたのは運もありますが、一戦目にドイツに運がなかった分運が向いてきたということです
しかし日本は運をつなぐべきこともやらせてもらえなかった、
もちろんこの方法ができる相手は世界でもそんなにないと思います。
しかし世界はどんどん進歩してるわけですから。
今回、オリンピック後から日本は一歩遅れていたと思います。
しかしそれは代表サッカーであって、リーグを持っている国、ドイツ、アメリカでは死につながることだと思います
日本のみんなはよく戦ったと思いますが、
ここで勝たねばならないという差です
しかしそれが大きな差につながってこなければいいのですが